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アメリカMBA生活~全ての出来事は必然!?~

アメリカでのMBA進学を契機として始めたブログです。MBA生活や日々感じていること考えることを書いていきます。

”MBAホルダー”


”MBAホルダー”と聞いてどういう印象を持つだろうか?

・経営の全てが分かるスーパーマン
・彼らに任せれば英語を使って新規事業もグイグイと引っ張っていってくれる。
・数字?もちろん全部わかるでしょ。

真実はどうであろうか?

宿題に追われてヒーヒーしていると言いながら、でも仕事で毎日深夜まで残っているときよりも辛くはないと心底は思っている人。
なんとか必要最低限な会話だけして、アメリカ人との会話は諦めてしまい、その諦めに慣れている人。
クラスメイトをみても、なんだかんだ言って数字系は避けて単位を稼ごうとする人。

自分も全否定できない、そんな人たちも卒業をすれば立派な”MBAホルダー”。

彼らを批判する意図は毛頭ないし、別に目新しいことを言っているつもりもない。

「○○会社にお勤めなんですね。」
「▲▲大学卒業なんですか?」

と何も変わらない。

つまりは外から見た印象と実際の中身は必ずしも一致しない。

でも、世間はそれで判断する。


それが全て。


そう、僕らは卒業すれば立派な”MBAホルダー”。

数字に精通して、英語を駆使して新たなことにチャレンジして、経営を文字通り牛耳れるように
ただ今勤しむしかありません。


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MBAの授業について 

授業について書きます。

MBA全体の2年間で4学期あるのですが、最初の1学期は主にコアと呼ばれる基礎的な授業に終始します。

その1学期も2つに別れ、
前半は会計・ファイナンス・統計・マクロ経済、
後半はオペレーション・マーケティング・バリエーション(ファイナンス)・ミクロ経済、
共通してあるのがキャリアマネジメントと言われる、いわゆる就職活動支援のクラスです。

前半の素直な感想を書きます。
既に日本の某MBAスクールで基礎的なことを学んだ経験はあるため、その前提で書いています。

・会計→ 簿記、真面目に勉強したことなかったので基礎的な理解が深まった。
・ファイナンス→ 正直、”勉強”の感が抜けなかった。投資銀行に行くなら必要なのかもしれないけど、ベータの出し方とか共分散とか、それを学ぶ意味があんまりピンとこなかった。
・統計→ 初めて学んだ科目だったので結果的に視野を広げることができた。「○○という仮説を否定するまでの十分な情報はない」という下りは嫌いでない。
・マクロ経済→ 正直アメリカ経済は理解できなかった。自民党や民主党に抱いているイメージを理解できるように、RepublicとDemocraticに抱くアメリカ人のイメージを理解するまでには大分時間がかかりそう。

概して、知識習得の観点からは、既知識を超えて得て嬉しいものは想定よりも少なかった。扱ったケーススタディーの授業の質に限定して言えば、基礎的なクラスゆえか、細かいところに入った議論は少なかった。

一方で、ケースチャレンジと言われる、定められた時間にチームでケースの回答を出す機会は面白い。
というより、真剣になる。
事象が複雑になるほど伝えられなくなる言葉の壁を乗り越える過程は達成感がある。

あと、MBAは就職予備校と聞いたことがあったけど、その要素は強い。
日本と違ってNet workingなどのPersonalな繋がりがモノを言うゲームなんだなと
学校のカリキュラムの力の入れ様からひしひしと理解できます。

現時点で一言で感想を言えば、自分の場合、周りに流されずに何を自分が得たいのかを軸にクラスや活動を判断していくことが肝要です。


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