死亡記事2012-11-30 Fri 13:29
今学期で(おそらく、自分のとるMBA授業の中で)一番収穫のあったコースの最後の授業の課題は、自分の死亡記事を書くことです。将来の夢、みたいなものはMBAの出願書類も含めて、たくさん書いたけど、死ぬときから考えて”過去”を書くということはなかったので、新鮮です。
このぐらいで死ぬんだろうか、人からは自分の人生がどう見えていて、でも自分はどう感じていて、どうもがいて、みたいなことをもやもやと迷いながら思っていることは、 自分はまだ人との比較の中でしか生きれていないなということです。 受験でもそうだったし、会社でもそう。 早くそのループを脱する必要があるのはわかっているし、そうしたいけど、自分の軸って正直なかなか見つけられていないです。 恥ずかしいけど、それが事実で、でも一方で、白と黒ではっきり分けられるものでもないと思うのも事実で、「自分はこんなのが好きだなー」という範囲を、昔よりも今が広がっているように、未来が今よりも少しでも広がるようにすればいいとも自己肯定しています。 そろそろ、死亡記事に戻ります。 「MBAを卒業して取り組んだことは、、、」のくだりをまず書きますか。 スポンサーサイト
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