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アメリカMBA生活~全ての出来事は必然!?~

アメリカでのMBA進学を契機として始めたブログです。MBA生活や日々感じていること考えることを書いていきます。

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ひと休み


インドネシアの友達と話をしていて、インドネシアで大地震があったとき、その友達はちょうどCEOや役員と会議をしていたようだ。会議をしていた2階でもビルは大揺れしたとのこと。さあ、避難しようとした時に、CEOは席を立たない。なぜかを聞くと、CEO曰く、「上の階の従業員の安否をまず確認したい」とのこと。

みなの結論は「本当のリーダーだね。でもその才能って生まれつきのものだよね」となった。私もそう思う。

やっぱり人を導くということは人間性による部分が全てとは言わないがかなり大きいし、Leading Peopleの授業を学んでもそれができるようになるわけでもない。

話を広げて、他の授業も、Leading peopleまでとはいかないが、知識は得られるけど果たして実務で使えるレベルをそのまま学んでいる感覚は正直薄い。Operationの授業とっても、その分野に抵抗感がなくなる程度で、”使える”レベルには到底ない。一番力を入れているファイナンスでも、FAには敵わない。経営者を育成することがMBAの目的であり、経営者は幅広い分野に見識があることが求められるのであるとすれば、合点のいくカリュキュラムだが、やっぱりなんかしっくりこない。

タイの友達が続けて、「ハードスキル(ファイナンスやアカウンティング)は誰でも身につけられるので、ソフトスキルをとることを重要視したい」とのこと。一理ある。

授業や課外活動で、馴れない言葉を駆使して議論して、プレゼンして、いろいろ提案して、なんて機会は結構あって、そんな場数を踏むことがある意味より価値があるかもしれない。

でも正直会社でも同じこと、それ以上の経験はできる。学校は失敗してもBの成績をもらうだけで、会社だと残りの会社人生変えてしまうかもしれない。だから本気でケースを解いていても、実務のほうが真剣だと思う。MBAには刺激的な仲間がいるといっても、自分がわかっていないだけかもしれないけど正直絶対敵わないと思うほどスゲー人間に会えたとも思えないし、人間一緒に長くいれば正直馴れて感じなくなる。むしろ、今思えば、会社であった人間で敵わないと思う人間がいた気がする。

アメリカのMBAは20歳後半の人間が多くて、社会に出て4~5年の学生が多いと思う。自分もそれぐらいのタイミングで来ていたら少し感じ方も違ったのかなとも思う。歳を食っているからなのか、既に日本でMBAの基礎知識を学んできたからなのか、性格が捻くれているからなのか、まだMBAというものを理解できていないからなのか、ふと振り返ると新しい発見を無理やり探している自分もいる。

MBAにおける目標達成に一日一日真剣の臨むことには何も変わりは無く、将来実現したいことのために必要な授業や課外活動を行うことも事実だけど、時々少し立ち止まって冷静になることも事実。

果たして半年後、1年後はどう思っているのだろう?

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